JR西日本は4月14日、ゴールデンウイーク期間(4月28日~5月7日)の指定席予約状況を発表した。期間中、新幹線と在来線を合わせ、指定席提供席数は前年比10%増(2018年比9%増)の342万1千席、予約席数は同55%増(14%減)の83万1千席。
新幹線は指定席提供席数が11%増(2%増)の252万8千席、予約席数が55%増(13%減)の69万9千席。在来線は指定席提供席数が8%増(38%増)の89万2千席、予約席数が54%増(17%減)の13万2千席。
ピーク日は山陽新幹線が下り5月3日、上り5月6日、北陸新幹線が下り5月3日、上り5月5日、在来線が下り5月3日、上り5月5日。